ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室

子どもが遊びながら「学ぶ楽しさ」を身につけられる科学実験とアートの教室を開講しよう

AsobiSTEAMLabインストラクター養成講座

オンライン

こちらはぐちゃぐちゃ遊び認定講師の中でも一部の方のみが受講可能です

AsobiSTEAMとは

AsobiSTEAMでは、遊びながら科学とアートを楽しむプログラムを提供することによって、子どもの一生涯学び続ける力を育てる教室です。

STEAM教育とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学・ものづくり)、Art(芸術・リベラルアーツ)、Mathematics(数学)の5つの単語の頭文字を組み合わせたものです。
AsobiSTEAMはその名の通り「遊び」ながら「STEAM」教育を行うプログラム。

「科学実験だけ」でも「アートだけ」のようにそれぞれをバラバラに学ぶのではなく、
融合させて一緒のプログラムに入れることで
学びとは科目毎で分離しているものではなく、複合的要素がからみあっていることを実感し
世の中に興味を持ち、楽しむ工夫がなされています。

遊びと学びの架け橋

AsobiSTEAMでは、遊びと学びの架け橋となるプログラムを意識して作っています。
遊ぶことは学びである。
学ぶためには遊びが大切である。
この両方が伝わるプログラム構成になっています。

ぐちゃぐちゃ遊び(0〜3歳)では、まだまだ五感やからだの発達を促す時期だからこそ、「知識」を重視してほしくありません。
この時期にたっぷり遊んだ子が、どのように学びにつなげていくのか?をフォローしていきます。
知識ベースの学びが本格的に始まる10歳になる前まで。
ぐちゃぐちゃ遊び卒業後の3歳〜小学2、3年生までを対象にしたプログラムです。

0歳から小学校の低学年までの一貫性のあるプログラムの重要性

◯幼保小接続における教育(指導)の継続性の意義
・カリキュラムの一貫性や継続的な幼保小接続の取組は、子供たちの将来の教育的・社会的成功に好影響を与えると指摘。
・幼保小のカリキュラムに一貫性を持たせること、幼保小の間の教育内容の理解の共有、幼保小の指導の連続性が取り組むべき課題であると指摘。
○幼保小接続の取組の各国のトレンド
・幼保小接続は各国でも大きな関心事。政府の戦略や政策文書に含まれることが増加。

文部科学省 中央教育審議会 初等中等教育分科会幼児教育と小学校教育の架け橋特別委員会参考資料集 令和3年9月1日から引用


「小1プロブレム」といって保育園や幼稚園を卒園した後に、子どもたちが小学校での生活や雰囲気になかなか馴染めないことが小学校で問題になることがあります。
文部科学省でも子どもたちが長い目で見て、良い成長ができるように幼稚園・保育園と小学校の連携に力を入れています。

幼稚園は幼稚園、小学校は小学校で体験や学びを分断するのではなく、それらが協同し、カリキュラムの一貫性を持つことがその後の子供たちの学力や社会的成長と関連していると言われています。

当協会でもぐちゃぐちゃ遊びはイベントではなく教育であるとお伝えしてきましたが、
そこからさらに協会として一貫したプログラムで小学校低学年までをサポートすることでより子どもたちの未来に大きく貢献したいと考えています。

60分間のプログラムで作り込まれたAsobiSTEAM

自分の過去を振り返ってみると 実験に出会ったのはもうすでに 大きくなった小学生の頃だったので なんにも興味もなくただただ やらされて実験してました
なので、その点でも 小さい頃からの「不思議だな!」と 思う気持ちを大切に能動的に考えて楽しく遊ぶことで実験=楽しいという 脳のつくりになりそうです

理論や結果をしっかり教えるという のではなく、身の回りの不思議を 更に興味を持って自分から 考えたくなるように進めて くださるので
子どもたちの 興味関心の世界もどんどん広がって いくと思います&
まさに、こんな 教室待ってました!という 感じです
(AsobiSTEAMonline 受講生のご感想)

何十種類もの科学実験の本が売られており、Youtubeでも見ることが可能な時代。
特に知識がなくても科学実験を行うだけならだれでも行うことができるようになりました。

1つ1つの実験を独立させて行っても楽しいですが、あくまでもイベントとしての「楽しい」になってしまうことが多いです。

そうではなく
子どもがどんな疑問を持っているか?
どんなことを学びとして持ち帰ってほしいのか?
その上で、どんな実験をどのように組み合わせていくのか?
どんな言葉をかけて、どんな順番でつたえるのか?

例えば、こちらの絵の具が隣のプラカップに移る実験は、科学実験の本によく載っている実験です。

その前後にどんな遊びをするのか?
それによってこの実験で伝えたい意図は全く異なってきます。

「きれいだから」「楽しそうだから」というなんとなくで実験を行っていませんか?

ぐちゃぐちゃ遊びで無理しないために
教室にAsobiSTEAMを取り入れる

実際にぐちゃぐちゃ遊びの教室をしていて、0〜3歳のクラスにも関わらずついつい「科学的要素」を伝えようとしてしまったことはありませんか?

ぐちゃぐちゃ遊び認定講座では「上手・下手がない世界」「作品は持ち帰らない」と伝えているにも関わらず、
そのような形のものが多くなっていませんか?

先生として子どもにより多くのものを伝えたい!という気持ちもわかりますが、子どもの年齢とあっていないものになりがち。

しかし、協会公式のプログラムで4〜8歳向けのプログラムを使うことで、間接的にぐちゃぐちゃ遊びの科学的要素をお伝えすることが可能になります。

AsobiSTEAMLabでは、一部のプログラムにぐちゃぐちゃ遊びのプログラムを取り入れています。
その知識や伝えたい内容を4〜8歳クラスにあることを伝えることだけで、
0〜3歳向けのぐちゃぐちゃ遊びでは、科学的要素はお伝えせず、まずは感触を思いっきり楽しむ!アートを堪能する!を徹底することができます。

ぐちゃぐちゃ遊びの価値が高まり
広範囲にアプローチできるAsobiSTEAMLab

「小1プロブレム」や幼保小学校の連携を考えたときに「早期教育」に目を向けがちなことも問題視されています。

幼児期の遊びの時期を短縮して、はやくから教育を行うことで小学校の教育に慣れるという考え方です。
しかし、それでは目的が異なってきており子どもの豊かな成長のための教育とはなっていません。
「小学校なども、遊びを通した学びの意義など幼児教育から学ぶことが重要。」と文部科学省も述べています。

そこで、当協会としてもぐちゃぐちゃ遊びだけではなく、AsobiSTEAMLabを開講することで「科学」を含めた「勉強」に興味がある保護者の方へのアプローチを考えています。


今までは「子どもに勉強をさせよう」とはやくから「お勉強系の幼児教室」を選んでいた保護者の方々。

しかし、ぐちゃぐちゃ遊びのプログラムを取り入れた4〜8歳向けの科学実験のプログラムをと入れることで、
科学実験などで検索している方の興味を惹くことができます。

協会で提供しているぐちゃぐちゃ遊びからつながったプログラムであることにより、 科学実験や勉強をまず行うよりも、その土台となる0〜3歳には「遊ぶ」という選択肢につながっていきます


最初から「遊び」に興味がある保護者の方だけではなく、
遊ばせる価値をまだ見出せていない方にも遊びの価値を伝えられるのは
ぐちゃぐちゃ遊びからAsobiSTEAMLabが根幹が同じプログラムとなっている協会開発だからこそ。

専門家監修のプログラムで子どもの「学ぶって楽しい!」を培います

ご自身で科学に関する教室を開講するとき、最もこわいのは「間違った情報提供」です。
保護者の方も科学に興味を持っていることも多い中で、自信を持って説明はできますか?
また「これはどうしてこうなるの?」という質問に答えることはできますか?

AsobiSTEAMLabでは、ぐちゃぐちゃ遊び認定講師の後藤ゆき先生(中学・高校 理科(物理) 教員免許保有)が監修についてプログラムを作成しています。
プログラム自体、子どもたちの「なぜ?」によりそった身近な内容となっています。
今までこんなご感想もいただいています。

テーマがいつも子どもが興味を持つもの、
それでいて親が教えるには難しかったり、つい勉強っぽくなってしまうものなので、
遊びの中で興味を引き出してくれるAsobiSTEAMはすごいなと毎回感激します。

本当に毎回息子の食いつきがすごい。
子どもの「見て見てー」という気持ちもいつも受け止めて声をかけてくださって、気持ちの面も満たされているんだと思います。


ちなみにみなさんは、学ぶことは好きですか?
お子さんはどうでしょう?

私、会田には子どもが二人(小学5年生の息子、小学4年生(2022年現在))います。
系統が全く異なる二人ですが二人とも学ぶことが大好き! 息子はストレートに勉強が好きです。
娘は、本が好きすぎて、好きすぎて、ずっと読んでます。
二人とも運動も遊びも大好きですが、同じくらい学ぶことが大好き!!
小学校も大好き!!絶対休みたくない!

実際に「学ぶことが大好き」な子どもを育てた会田ももちろんプログラム作成にしっかり携わっています。
どんなふうに子どもに物事を伝えているのか。
小学生がよく持つ疑問「勉強ってなんでしないといけないの?」ということもお伝えします。

安心して開講できる!専門家に質問し放題

ご自身で科学に関する教室を開講するとき、最もこわいのは「間違った情報提供」です。
保護者の方も科学に興味を持っていることも多い中で、自信を持って説明はできますか?
また「これはどうしてこうなるの?」という質問に答えることはできますか?

そのときの答え方によっては「ぐちゃぐちゃ遊びの教室」にもご自身にもあっという間に信用を失う結果になってしまいます。

「科学」を前に出して教室をする以上、科学について質問をしたら答えられるだろうという
期待もこめて生徒さんは受講を決めています。
これは、プロフェッショナル親子教室講師養成講座でお伝えしていた通りです。

「プロ」として科学の教室を開くことはできていますか?
「このプログラムで大丈夫かな?」「質問されたらどうしよう?」など思っていませんか?

AsobiSTEAMLabでは、後藤ゆき先生(中学・高校 理科(物理) 教員免許保有だけではなく、
東京工業大学卒業後、東京工業大学院で応用化学専攻し、10年以上日本最大手の製薬会社で研究員をつとめたA氏が監修・質問回答もしています。

例えば、AsobiSTEAMの講師からこんな質問がでました。

「磁石の実験をしたところ、磁石をつけた紙コップを磁力を使って動かすと、紙コップがくるくる回りながら動いていました。
くるくる回りながら動いている事に気づいたお友達がいたのですが、その理由がわからなかったです」

とのこと。

この質問の答え、実はネットで検索しても答えはでてきません。

A氏がこの講師に状況を細かく確認しました。
磁石を貼った位置やどんな磁石を使ったのか、動かした距離や方法を動画なども使って確認して、その上で返答がこちら。(私からLINEを送ったものそのまま)

「なぜ磁石をつけた紙コップを磁石で動かしたらまわったのか?

コマと同じ原理で、物体にくっついているひもを勢いよくひいたらその物体はまわる。このひもが今回の場合は磁力。
まわそうと思ってなくても、行動はまわそうとしてるのと同じ動きをしている。
・磁力が強過ぎず弱すぎないため、ちょうどこまがまわるのと同じようにまわった。磁力がとても強かったらまわらない。(こまにひもを結びつけてしまったらまわらない。)
・特に重心から磁石ずれているほうがよくまわる。(こまにひもを中央にだけくっつけてひいてもあまりまわらず、外周に巻くことでよく回る)
・真横に動かしてもまわるのは、磁石でひっぱったときに最初は磁石同士がくっつこうとして特に磁力が強い部分に向かって動くのでまわることもある。でももし距離がもっと長かったら途中からまわらない可能性大。
今回はプラケースが小さくてその範囲内で行っているため横に動かしてもまわる。(ボールにひもをつけてひっぱったとき、最初はひもがピンと張る位置までまわるがその後はまわらない)」
まわそうとしているような動きをしているからまわる。
動かさないように磁石を動かしたらまわらないこともある。
それでもプラケースのひっかかりや紙コップのゆがみによって勝手にまわっちゃうこともある。

さっき送ってくれたまいちゃんの動画で、最初の回転ではあんまりまわってないけど、後半の逆回転ではよくまわったのは、そういう方向に紙コップがまわりやすい形になってたり、まいちゃんの腕の動かし方や動かすタイミングとかも影響してそう?

家で大きなプラケースで試したらほぼまわさずに動かすこともできたので、必ずまわるというわけではなさそうです。

簡単にいうと、購入した磁石と間にはさんだもの、そして動かした距離が影響しあったという可能性が高いということ。

これは個別に質問しないと答えがでないものです。
質問がでたらネットで調べたらOK!とはなかなかなりません。

親は「なんでだろうねぇ?一緒に調べてみようか」でも良いかもしれませんが
教室として開講する以上、生徒さんの疑問に答えることができてこその「科学の教室」ではないでしょうか。

答えられない状況の中で「科学の教室」を安易に開いていませんか?

実際に行われているAsobiSTEAMLabのプログラム提供

AsobiSTEAMは、2021年10月からオンラインで、そして2022年4月から横浜本部で開講しています。
主に横浜現地では動画の撮影も行なっていますので、そちらを使用しながら

  • プログラムの説明や展開
  • 活動中の声かけ
  • 必要な道具・材料

などの説明を行います。
AsobiSTEAMLabでは、原則こちらの内容を使って教室をしていただきます。
子どもたちに間違った情報を与えてしまう心配が一切ありません。
ぐちゃぐちゃ遊び講師として必要な道具以外で使用した大型のものはこちら
・ホットプレート
・ビニールプール(人数分の洗面器で代用可能)
・子どもが活動するための机

プログラムに関連する科学の知識を深める解説資料付き

AsobiSTEAMでは、そのプログラムごとに解説資料を作成しています。

そして、親向けに活動の意図に関する資料がラインで届きます。
子どもに対する親の姿勢って、子どもの在り方に大きく関わる!
だからこそ、そこをしっかりと丁寧に説明してくれているのが、すごく良かった🥺✨
終わった後も、学びを振り返って深める資料を頂けて、大満足💓
などのご感想も届いています。

遊んだ!おもしろい!でおしまいにするのではなく、
また無理に教室の中で細かく説明をしていくのではなく、
あくまでも「遊び」を中心としながら教室では行い、保護者の方には教室のプログラムの意図なども含めた解説資料をお配りすることで その後の学びにもつなげていきます。

また、あくまでも科学実験の教室ではなく教科を横断的に学んでいく「STEAM教育」

例えば、色のプログラムのあとには「目の仕組み」を掲載していたり、
ほかにも社会的な問題として「色の多様性」「色のジェンダーレス」についても記載しています。
磁石のプログラムのあとには、その磁石を実社会ではどのように生かしているのかの実例としてリニアモーターカーについて記載しています。

科学実験を科学実験だけで終えない。
一生涯学び続ける力を育てるための資料となっています。

もちろんこちらの資料は、監修がしっかり入ったものです。
インストラクターの皆様にお渡しします。
保護者の方の満足度もあがること間違いなし!の資料となっています。

講座の内容について

1日目
AsobiSTEAMLabとは?
一生涯学ぶ力を育てるとは?
1年間のプログラム(HOPクラス10種類)の概要を説明

2日目
夏のプログラムの説明と注意点

3日目
秋のプログラムの説明と注意点

4日目
冬のプログラムの説明と注意点

5日目
春プログラムなどの説明と注意点
AsobiSTEAMLabメンバー交流会

スキルアップ研修

月1回、次の回の予習、教室の振り返りと質問ができる時間を設けます。(平日夜を予定)

インストラクターの皆様が安心して教室ができるようにサポートを行います。
AsobiSTEAMは、ぐちゃぐちゃ遊びが基礎にあるからこそ、一人一人の自由なやり方、自由な発想、そこから繋がる新たな興味が毎回繰り広げられていて、本当に『自主的に学ぶ中で、学びが深まり広がっている』と実感しています。

知ること、体験することで、毎日の生活の色んな場面で知っていること、理解できていることが増えて人生がより楽しくなる♪
生活に彩りが加わって、楽しい毎日が送れる♪科学実験教室だと感じています。
磁力のテーマのあと、「リニアモーターカーって磁石で動いてるんだよね!じゃあお家のおもちゃもリニアモーターカーみたいに動かせるかな?どうやったら出来るかな?」「棒磁石の赤と黒は仲良しだけど、赤と赤は仲悪いね〜。机のここで赤と赤を近づけるとクルッと回って反対の黒にくっつくよ!こっちは逃げていくだけでくるって回らないよ!?何でかな~?」「こっちはツルツルで滑るんだ!こっちはちょっとデコボコでザラザラで動きにくいのかも〜」と今度は「摩擦」に気がつく。
知ってやってみることで、知る前より興味も広がって遊びの幅も広がっていく!その中で磁力以外の現象にも気づいて更に興味関心が広がっていく。
それこそがAsobiSTEAMのE工学。
色んなS科学T技術を組合せてそこにM数学も加えて組合せて造り上げる力、最後にこんな「こんな色にしたら、形にしたらカッコイイんじゃない?」とArtも加えれば『STEAM』が遊びながら身に付く【AsobiSTEAM】は本当に子どもたちの未来に繋がる教室だと思っています。

愛知県でAsobiSTEAMLab開講中 
つづきたかえ先生
AsobiSTEAMクラスを開講して約半年が経ちました。
生徒さんの中でもどんな教室なのかイメージが持てるようになり、「次はどんな実験をするの?」と毎回楽しみながら参加してくれています。
当教室は年中・年長さんとその保護者の方が対象のクラスで約8組の親子さんに通って頂いていますが、その大半がぐちゃぐちゃ遊びから進級したお友達ばかりです。内容がステップアップした事を喜び楽しむ姿が多く見られると共に、「これは何でだろう?」「不思議だなー。」そんな疑問に打つかりながら一生懸命自分で考える姿も見られます。
「遊びから学びに繋がる」そんな時間です! 実際に保護者の方からも、AsobiSTEAMでやった実験の内容をご家庭で家族に説明する姿や、家でも実験の続きを自らはじめ「これも同じだ」と発見した姿など嬉しいご感想もたくさん頂いています。
AsobiSTEAMでは、身近な物がテーマなので、日常生活の中で子ども達の閃きが光ます!そこが一番の魅力です!見た事のない物、触れた事のない物、真新しい物を手にするのも楽しいと思いますが、そうではなく、子ども達がいつも目にする物や触れる物に重きを置き実験や遊びを展開する事でAsobiSTEAMでの経験と日常生活が密に繋がり、子どもたちにとっても分かりやすく学び続けられるのが大きな特徴だと思います。
講師の立場から感想を言いますと、まず第一に自信を持って生徒さんに提供出来る事が1番嬉しいです。
きちんとした専門の方がカリキュラムを組み立て解説もして下さるので、迷いがなく生徒さんに提供が出来ます。
自分では考えつかないであろうワクワクが詰まった内容には自分自身も気持ちが沸き立つ時間です。
ぐちゃぐちゃ遊びからAsobiSTEAMへと年齢に合わせてご案内出来るのも嬉しいポイント!
ぐちゃぐちゃ遊びをやり切ったお友達とまた一歩先へ‥そんな時間が作れ私も嬉しいです!
正直、ぐちゃぐちゃ遊びよりももしかしたら準備が大変かもしれません。使う材料の種類もたくさんあります!
遊びの工程もたくさんあるので自分自身がしっかり把握し知識を持つ必要があります。
でも、その分やり甲斐もおおいにあります!「次は?次は?」と目を輝かせる子ども達の姿は、またぐちゃぐちゃ遊びとは違う反応です。
私はAsobiSTEAMクラスを開講して本当に良かったと心から思っていますし、また来年度用に新たなカリキュラムと出会える事もとても楽しみにしています!
今後とも、宜しくお願い致します!

愛知県でAsobiSTEAM開講中
ぐちゃぐちゃ遊びの教室nanairo 村田直子先生
Asobi STEAMを開講して

Asobi STEAMを開講して感じる一番の魅力は、「子ども達が自分の手で実験や活動が出来ること」です。
活動の中の一つの実験で子ども達は2回驚きます。
講師である私が一つの実験を見せた時に目を丸くして驚き、そして、自分でやってみた時にさらに目を輝かせて驚きます。
また自分の手でやってみるからこそ、そこから新たな疑問や発見が生まれます。
「今はこうなったけど、こうやったらこうなった!なんでだろう?」私が提示した実験だけで終わるのではなく、さらに自ら発展させる事が出来るのは、自分の手で、自分の目で自分の体を使って自分自身でやってみる時間と環境が整っている Asobi STEAMだからこそです。

そんな子ども自身で出来る環境を作るために考えられたプログラムや実験内容は、ぐちゃぐちゃ遊びの講師だからこその目線と、専門家のタッグによって作られています。
だからこそ私自身も、自信を持って開講する事が出来ました。また開講した後も毎月の勉強会やLINEグループで成功体験や改善点のシェアなど、自分一人だけの経験ではなく、講師全員の経験から次回に繋げる事が出来るのでより質の高いプログラムや活動を目指す事が出来ます。

私はぐちゃぐちゃ遊びの通年クラスを開講しているので、 Asobi STEAMクラスはぐちゃぐちゃ遊びに通ってくれていたお友達8組が参加してくれていますが、卒業生や今ぐちゃぐちゃ遊びに通ってくれているママからもAsobi STEAMに参加したい!と言うお声をたくさん頂いています。
きっとぐちゃぐちゃ遊びの発展として興味を持って下さる方が多いのだと感じました。
また私としても新しいクラス、新しい取り組みとして開講すると言う点で、関係性が作れている卒業生とスタートできる事はとても心強かったです。
ぐちゃぐちゃ遊びに比べると使うものも毎回異なるので、荷物や準備、在庫管理など大変な所ももちろんたくさんありますが、当日の子ども達、そして保護者の皆様のぐちゃぐちゃ遊びとはまた違うキラキラしたお顔を見ると、やっぱりやって良かったなと思っています。
Asobi STEAMにチャレンジする事を決めた自分の決断は間違ってなかったし、えいっ!とチャレンジして本当に良かったです。

今までに全国に少しずつぐちゃぐちゃ遊びが広まってきたように、 Asobi STEAMも全国に広まってほしい(特に関西😍)と願っています。

大阪府でAsobiSTEAM開講中
杉元まいこ先生
ワクワクするテーマだけどうちの子(年少さん)にはちょっと難しいのかもしれない…。
でもぐちゃぐちゃ遊びがベースって言っていたし、毎月通い慣れた教室。
ステップアップも兼ねてAsobi STAEMLabに申し込みします!
・なぜ?どうして?様々な事に興味を持ち始めた我が子(年中さん)にピッタリだ!と感じ申し込みました。
・さこさん!面白い事始めるんですねー^_^即申し込みしますー!

スタート時にいただいたご意見です。
新しくスタートするAsobiSTEAMLabにも、私にも期待してくださる嬉しさと責任の重さに不安を感じた時もありましたがその不安は一瞬で消えました!
代表のあいさんを始め知識豊富なゆきさん、的確なアドバイスをしてくれるトミー先生達のきめ細やかなサポート、改善点も成功例も小さな気づきを包み隠さずシェアしてくださる講師のみなさんに何度も助けられましたし、私にもできる!と自信を持ってクラスをスタートさせる事ができました。

クラスは身近な疑問を投げかけスタートするので知識豊富なお子様も!これから様々な事を吸収していくお子様も!
「僕知ってるー!」
「私は〇〇だと思う!」と自分の意見を言う事ができるしお友達の意見を興味深く聞く事ができているんだと実感しています。
子どもらしいのびのびとした発想、思いもよらない着眼点に毎回驚きと成長を感じ改めてAsobiSTEAMLabを開講してよかったと感じています。

小さな種まきかもしれませんがクラスで投げかけた小さな種に様々な事を学んだり体験したエッセンスを与えてそのこらしいお花が咲く事を私は願っています。
方法は一つじゃない!
良い悪いでジャッジできない!
誰とも比べられない!
興味関心がどんどん広がる!
AsobiSTEAMLabがさらに広がり自信に満ち溢れた子ども達の挑戦が益々盛んになる事を願っています。

茨城県でAsobiSTEAM開講中
じょんこの家
川上佐知子先生

遊びは学びが実感できるAsobiSTEAM

いまの世の中には数多くの「科学教室」が存在します。
多くの教室が「理科を得意とした先生」が行っている教室です。

理科が苦手な先生がいても良い。理科が苦手だったからこそ伝えられるものもある。
と私は考えています。

しかし、あいまいな知識で教室を開講してはほしくありません。
みなさんがせっかく築いた信頼をあっという間に崩壊させてしまう可能性がありますし、
子どもが間違った認識をして、余計に小学校で混乱してしまったり、
保護者の方も「先生が言ってることと本に書いてあることが違う」と迷わせてしまうことにもなります。

ぐちゃぐちゃ遊びの講師の良いところは、なんといっても子どもへの対応や信頼関係を築いてきたこと。
その信頼を失わずに教室を開講してほしいと思っています。

そして、理科の先生ではなく、子どもに関するプロであり「遊ぶ大切さ」を知っているからこそ
子どものことを第一に考えて、それぞれに対応ができるはず。

科学実験を正確に伝えることを主目的にするのではなく、
あくまでも「学ぶ楽しさ」を知るきっかけをつくり、一生涯学び続ける力を育ててほしい。

AsobiからはじまるSTEAM教育が広まることで
より一層、子ども時代に遊ぶ大切さも広まると考えています。

学ばせるのではなく、子ども自ら楽しく学ぶ。

ご自身の教室の中だけではなく、世界にその思いが伝わってほしいと願っています。

AsobiSTEAMLabインストラクター養成講座

日程
受講生にお知らせします

受講費
税込204,600円 (講座受講費100,000円+入会金+50,000円+年会費3,6000円(税抜))

特記事項
・材料はご自身で準備をお願いします。
・受講中にお伝えする内容はHOP(3〜6歳向け)プログラム10回分となります。スキルアップ研修でSTEP(6〜8歳向け)の内容やHOP(3〜6歳向け)の2年目の内容をお伝えします。
・年会費は講座受講開始月の末日を起算日として1年毎に更新となります。(AsobiSTEAMの名称及びプログラム使用料、監修費、相談費用込み)
・スキルアップ研修含めて原則すべてオンライン講座となります。
・ぐちゃぐちゃ遊びの教室を行っていることを前提として講座は行います。教室を開講していなくても受講は可能です。(1期生は除く)
・教室開講にあたって月謝などは当協会で統一もしくは最低価格を設定する予定です。(概ね1回3500円〜)
・原則年間10回、通年での開講をお願いします。
・お支払いいただいた受講費その他費用につきましては一切返金しておりません。
・以下のいずれかの事由に該当すると当会が判断した場合はインストラクターとして資格を喪失するものとし、退会処理を行います。
当会が退会処理を行った場合であっても損害賠償義務を含む一切の責任を負いません。
(1) 当会の利用目的に反する場合
(2) 申告内容に虚偽の記載がある場合
(3) 当会と連絡がとれない場合
(4) 暴力団関係者これらに準ずる者またはこれらと密接な関係を有する者と関係していると判断される場合
(5) インストラクターであることが不適当であると当会が判断する場合

募集は、ぐちゃぐちゃ遊び認定講師受講対象者にのみご案内しております。

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