ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室とは?
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ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室とは
ぐちゃぐちゃ遊びとは、絵の具や小麦粉粘土を使ってまわりを気にせず汚れたり、新聞紙を破ったり、散らかしたりして遊ぶこと。
ダイナミックな遊びとアートをかけあわせ、乳幼児教育プログラムと融合させたのがぐちゃぐちゃ遊びの親子教室です。
ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室では、
・絵の具を使うフィンガーペインティングやボディペインティング
色を混ぜ合わせたり、微妙な色合い・濃淡を作り出し、多彩な色に触れ色彩感覚
を養うことができます。ダイナミックな絵を描くことは、子ども特有の大胆な発
想力を存分に発揮し、想像力・自主性・意欲を育てます。
・粉を手で、足で触り、フワフワの感触と水を入れたあとのベタベタの感触の違いを確かめる遊び
粉のふわふわ・べたべたの感触を直接手足で触れることで脳を刺激しながら感性
を育てます。また、小麦粉に自ら水を加えることで形状変化への不思議を感じな
がら、探究心・好奇心を養います。
・新聞紙を両手で抱えきれないほど破って投げるあそび
「破る」「投げる」という行為は、指・手・腕を使う脳も体も刺激できる遊びで
す。素材や力の入れ具合によって破れ方や投げ方が異なるため、集中力・工夫す
る力・自ら考える力が養われます。
などの「造形あそび」を軸として、子どもたちの潜在能力を引き出す仕掛けを散りばめて、ドキドキワクワクしながら未来につながる力を育みます。
世界で注目されるART教育【STEAM教育/レッジョエミリアアプローチとは】
2000年代からアメリカで広がり、現在ヨーロッパやアジア新興国にまで推進されている教育があります。
それが、STEM教育です。
STEMとは、Science(科学), Technology(技術), Engineering(工学) and Mathematics(数学)の頭文字をとったもので
テクノロジーの進化からこのSTEM分野に力をいれて育てた人材輩出を目標としています。
2013年にオバマ大統領がアメリカの重要な国家戦略とし、STEM教育を支援するという演説を行いました。
現在ヨーロッパやアジア新興国でもSTEM教育は進められています。
しかし、そこに現在は想像力や感性が重要になるという考えから、Art(芸術)が加えられ『STEAM教育』が必要だと言われています。
技術革新というSTEMだけではなく、新たな価値の創造などが必要であり、AIに使われる人間ではなくAIを使う人間として活躍すために
Artを学ぶことを推進していくことが世界各国で広がっています。
また、1991年に世界で最も優れた学校としてニューズウィークで取り上げられた学校が採用していた『レッジョエミリアアプローチ』という教育法があります。
イタリアのレッジョエミリアではじまった革新的なアート教育と言われていて、
アートを中心に子どもたちは主体的に探究して、学び、創造力を高めていきます。
テクノロジーの進化、AIの時代の突入により、Art教育はさらに注目を集めています。
感性を豊かにして、創造力を高めるArtは今後の未来にこそ欠かせません。
ぐちゃぐちゃ遊びは、ただ「遊ぶ」「学ぶ」だけにとどまらない
乳幼児教育とアートと遊びを融合したプログラムを組み込んだ
日本初の乳幼児専門アート教育を行う習い事です。
親の願いと子どもの未来
あなたは、子どもにどんな大人になってほしいと思っていますか?
明るい子でしょうか?
お勉強ができる子?
お友だちが多い子?
運動が得意な子?
優しい子でしょうか?
サッカー選手になってほしい!
有名大学を卒業してほしい!
などの願いがありますか?
親は子どもに様々な願いを持ちます。
なぜ私たち親は子どもにそのようになることを望むのでしょうか?
それは、子どもたちの『幸せ』を願っているからではないでしょうか。
多くの親は、子どもの幸せを願っています。
幸せになってほしいから様々なことができるようになることを望みます。
しかし、これだけ世の中が目まぐるしくかわり、20年後には今ある職業の半分がなくなる(※オックスフォード大学のオズボーン氏は「今後10-20年で米国の総雇用者の約47%の仕事が自動化されるリスクが高い」と発表した」)と言われる世の中、
そして次々と新しい職業が生まれる世の中で、なにかが「できる」ようになることは、本当に子どもたちの幸せに結びつくのでしょうか。
日々大きく変化する世の中だからこそ、子どもたちが身に着けたい力とは、なにかが「できる」ことではなく、自ら課題を見つけ出す好奇心やその課題を追及する探究心、変化が大きい時代にもまっすぐ進んでいく挑戦心ではないでしょうか。
子どもたちの日常は「なんだろう?」「やってみたい!」であふれています。
ぐちゃぐちゃ遊びでは、子どもたちが楽しみながら自発的に物事に取り組むことで、将来幸せに生きていくために必要な好奇心、探究心、挑戦心などを身につけます。
目の前の結果ではなく、子どもの未来に目を向けた教育法です。
理念は『自分らしく生きる』
ぐちゃぐちゃ遊びでは、子どもたちが将来にわたって幸せに生きることを目的として活動しています。
そのために必要なことは、自分の意志を持ち、行動することができることであり、乳幼児期から『自分らしく生きる』ことを大切にしています。
子どもは遊ぶことが大好きです。
勉強と遊びの違いは、勉強は教えられることを学ぶのに対して、遊びは自ら行動して学んでいくことです。
遊ぶことにより、子どもたちは自発的に物事に取り組み、楽しみ、集中ながら体と脳の発達を促し、知・徳・体の土台を築くことができます。
今、知・徳・体のバランスのとれた力として「生きる力」を育てることが重視されますが、
乳幼児期の知・徳・体とは、学力や運動能力そのものではなく『知的好奇心』『自己肯定感・他者信頼感』『五感を使って脳と体に刺激を与えること』『体を動かす楽しさを知ること』などです。
ぐちゃぐちゃ遊びでは、乳幼児期にこそ大切な知・徳・体の基礎を築きながら、
子ども自身のなんだろう?という好奇心や探究心を伸ばし、やってみたいという意欲挑戦する心を引き出し子どもたちが『自分らしく生きる力』を育んでます。
自分らしく生きる力の3つの土台 知・徳・体
知力:体験(感覚を利用した経験)を増やし、学びを深める
ぐちゃぐちゃ遊びでは、知識を身につけることを目的と一切していません。
しかし、知識を身に着けるときに、生きた知識として身につけるためには、必ず具体的な事物や体験が必要です。
例えば、単語だけ「りんご」と覚えるだけではなく、写真を見て「りんご」と覚えたほうが知識として身に着けやすく、
さらにりんごを食べて、味覚、触覚、嗅覚などを使いながら「りんご」を知った方が生きた知識として身につくでしょう。
知識をより確かなものにするためには、感覚が大切になってきます。
ぐちゃぐちゃ遊びも知識を全く無視したものではなく、より豊かな体験を増やし、学びにつなげていくのがぐちゃぐちゃ遊びのプログラムです。
体:触覚を刺激し、脳と運動機能を育てる
触覚は、実は五感の中で最も早くに発達する感覚と言われています。
生後数日の赤ちゃんの反応を調べるために「光を見せたとき」「音を聞かせたとき」「指に振動を与えたとき」の脳活動を計測した実験では、触覚刺激を与えたときに最も広い領域で反応します。
それは、成人が触覚を処理する感覚野を越えて、周辺領域や聴覚野まで広がっていました。乳幼児期の子どもはなんでも触りたがることが多く、手という感覚器官を使って触覚を頼りに自分の世界を広げていきます。
生まれてすぐの頃は、見たり聞いたりすることもよりも、触れることで世界を認識し学習することの方が多いと言われています。
触覚を刺激することで、脳と運動機能を育てることができます。
0-3歳の子どもは、どの子も好奇心を持っていますが、それが「いたずら」や「遊び」として現れます。
そんな「いたずら」を否定するのではなく、肯定的に取り組める環境を設けることで、挑戦する心を育てます。
徳:個性を生かして自己肯定感を育み多様性を知る
ぐちゃぐちゃ遊びの活動と一般的な幼児教室や絵画教室などが大きく異なる点として『他人と比べられない』ということがあります。
ぐちゃぐちゃ遊びは名前の通り、絵の具や粉などをぐちゃぐちゃにして遊びます。
あえて作品として残さない形をとることで、『うまい・へた』という評価基準がなくなります。
そのため大人からの指示も減り、子ども自身の個性を生かしながら活動をすることができます。
個性豊かな表現活動を肯定的に大人たちが捉えることで、子どもの自己肯定感を育みます。
また子どもによって全く異なる様々な表現を見て、感じることで多様性を知ることができます。
子どもの「なんだろう」「やってみたい」を大切に、好奇心や挑戦する心を育て自主性を伸ばす。
0-3歳の子どもは、どの子も好奇心を持っていますが、それが「いたずら」や「遊び」として現れます。
『教育学者の汐見稔幸は、自主性が高く、何でも自分から進んでいる4、5歳の子供について調べた。
幼稚園や保育園で教師が保育士に、4、5歳児クラスで自主性の豊かな子どもをピックアップしてもらい、その子供たちが赤ん坊の時の生育記録を持ってきてもらった。
調べてみると、 自主性の高い子供達は、一才児の頃に、かなりおおらかにいたずら行動を許容してもらっていた、という共通点があった。(『子どもの「脳」は肌にある』山口創/光文社新書より抜粋)』
と述べています。
子どもたちの「いたずら」や「遊び」を否定するのではなく、肯定的に取り組めるぐちゃぐちゃ遊びという環境を設けることで、挑戦する心を育て自主性を伸ばします。
ぐちゃぐちゃ遊びで大切にしている『2つの自由』
1.意思の自由
ぐちゃぐちゃ遊びでは「やってみたい」という子どもの思いを大切にしていますが、同じくらい「やりたくない」という思いも大切にしています。
ぐちゃぐちゃ遊びでは、環境をつくり、本日の活動をお伝えしますがそれを強制することはありません。
絵の具などに触れるのがはじめての子どもたちは、時に警戒し一切触ったり、近づかないこともあります。
そんなときにはその意思を尊重し、やらなくて良い自由が保障されています。子どもたちが成長するのは、自ら取り組み始めたときです。
子どもが自ら「やってみたい」と思い、自ら行動を始めるまで大人は待つということを大切にしています。
2.方法の自由
ぐちゃぐちゃ遊びでは、最初にどのようなことを行うかを伝えますが、その方法にとらわれなることなく、子どもの自由な発想を楽しんでほしいと願っています。
そのため大人が1つの方法を教え、その通りに行うことを目的とするのではなく、自発的に遊びに取り組んだら、子ども自身でやり方を自由に変える自由があります。
子どもたちは試行錯誤を繰り返し、考える力が伸び、また自ら試行錯誤したことによりなにかができたときの満足感・達成感を味わい、
意欲がより一層伸び、再び自発的に取り組むことができるようになります。
ぐちゃぐちゃ遊びが大切にしている子どもが学び成長し続けるトライアングル
ぐちゃぐちゃ遊びでは子どもが学び成長し続けるトライアングルを大切にしながら、独自のプログラムをつくっています。
STEP.1:子どもたちは「おもしろそう!」「なんだろう?」「やってみたい!」という思いから自発的に取り組みます。
STEP2:自ら取り組み始めたため、集中して考えますし、試行錯誤を繰り返します。
STEP3:集中して繰り返し取り組んだことにより「できた!」という達成感や満足感を多く得ることができ「もっとやりたい!」の思いから、新たな挑戦をはじめます。
→STEP1に戻る。
この学び成長し続けるトライアングルに必要なことは、子どもが自発的に取り組むまで大人は待つ姿勢です。
子どもが自発的に取り組む前に「ほら!やろう!!」と押し付けてしまうと
子どもはあまり興味を持たないまま、取り組みを始めます。
すると、集中することができず、あまり満足感を得られないため、また次の意欲もわかないという負のスパイラルに入ってしまいます。
そのため、ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室では、子どもが自らやりたくなるまで「待つ」ことをお願いしています。
ご感想
小さなお子さんをもつお母さんは、
・子どもは泥んこ遊びが大好きだけど、ほかにお砂場にお友だちがくると「お水はもうやめておこう」と言ってしまって、周りが気になってなかなか思う存分楽しませてあげられない
・絵の具や小麦粉粘土を小さいうちから体験させてあげたいけど、おうちではちょっと・・・
・子どもはのびのび育てたいけど、本当に遊んでるだけで大丈夫かな?ちょっと心配
なんて思いはをしたことがありませんか?
ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室は、こんな思いをしたことのあるママたちのための教室です。
ダイナミックな遊びは、子どもはもちろん、ママたちも夢中に!
親子で楽しみながら子どもの創造力と挑戦する心をぐんぐん伸ばします。
参加者の方からはこんなお声をいただいています。
ーはじめてぐちゃぐちゃ遊びに参加された方からのご感想ー
息子があんなに黄色まみれになれるなんてビックリでした!
普段から月1くらいで近所で開催のアトリエ(工作教室的な所)へ通っているのですが、そこでも指絵の具で自由にお絵描きコーナーがあって、でも、息子は全然やりたがったことがなかったんです!
やれても筆でとか、ママがやってとか…とにかく手や足に絵の具が付くのも嫌で。 それなのに今日は出来た!
何が違うのかな〜と考えてみたのですが、いつものアトリエはただ紙が敷いてあって紙皿に絵の具が出てて、はい自由にどうぞ〜って感じなのです。
自由に〜でどんどん楽しく始められる子ももちろんいると思いますが、息子は?何をどうすれば?だったのかもしれません。 今日は導入の絵本から入ってボール遊び、そしてボールをカラフルにしてみようっていう取り組むべき課題が提示されたことによって息子的には気付いたら絵の具まみれ!ってことだったのだと思います。
そういう考え尽くされた行程が凄いな!皆さんが他にはない教室と言われる意味が分かりました!
メルマガやブログは拝見していましたが、参加してみると全然違いました!
ローラーも絞ったらどこから絵の具が出てくるのが等、息子ならではの研究をしていて、ズボンまで絵の具でビッチョリでしたが、それを気にすることなく夢中になっていて…母は感激でした(T-T)
この教室の体験に参加した時の息子はまだ10か月。
新聞紙遊びに目をキラキラとさせていて、そのまま申し込みをしました。
絵の具遊びや小麦粉粘土遊びでは、とてもつもなく大はしゃぎし、いい顔をして楽しんでいる息子の姿が!
こんなにはじけて遊ぶぐちゃぐちゃあそびはなかなかおうちではできないので、そのままだとこのいい顔が見られなかったのか!と…。
本当にこの教室に入って良かったなと思いました。
子供たちも急かされることなく、自分たちのペースでぐちゃぐちゃ遊びに触れ、自ら楽しむ姿はとても新鮮でした。
娘は初めての環境で、娘のペースでとても楽しんで経験できたと思います。
教室ではきゃっきゃっはしゃぐタイプではなかったのですが、帰宅後はお姉ちゃんに「ぐちゃぐちゃ遊びいったよー、たのしかった」と言っていたり、始まりの歌を歌い出したり、、、
最終日の今日大好きなピンク色の絵の具でペタペタしたことを、絵本の中のピンクを指差して「今日ぐちゃぐちゃ遊びでやったね、ピンク」といっておりました。
教室をお休みすることが多かったのに、娘の中ではぐちゃぐちゃ遊びの経験がちゃんと記憶に残っていました。ステキな教室に通わせていただきありがとうございました。
予想を上回る長男の成長っぷりが見られたことを、とても嬉しく思っています。
一番最初、親子クラスの体験に伺うまでは、子どもってみんな絵の具まみれになるものだと思ってました^^;
でも、長男は絵の具に全く触ろうとしない⁈、はりきって着替え持って行っても服も汚れない⁈、私が絵の具に触ったりするのを見て楽しそうにはしているものの、ぐちゃぐちゃ遊びにとても慎重な様子でした。
回数を重ねて徐々に絵の具にも慣れてきた様子が見られたものの、2年目になっても絵の具が自分の手や足に付くのは苦手そうで、ローラーやスポンジで絵の具を塗って楽しんでました。
このまま絵の具まみれになることはないかな〜と思っていたんですが、2年目の今年度も後半になってから、手に絵の具が付くのも平気になり、自ら絵の具皿に手を入れて遊べるようになり、着替えも大活躍!(笑)
最終日には足まで絵の具皿に入れていたのには驚きました。子どもって急激に成長するんですね!
昨日はありがとうございました〜!
相変わらず思いっきり塗り塗り…思う存分遊ばせてやれたのでよかったです♪
ブルーシートに隠れての遊び、先生がまず一言目に言ったのが「新しい遊びを見つけたね〜」だったことに感動!
親ならついつい「そこに入ったらだめー!」と言ってしまうものですよね。
こどもの興味、好奇心を1番尊重してくれるこの教室に入ってよかったなぁと思った瞬間でした♪
また次回もよろしくお願いします
本日は、体験教室に参加させて頂き、本当にありがとうございました。
親子共々、とても楽しく、というよりも新鮮な体験の連続であっという間の時間を過ごさせて頂きました!
「なんでこんなに新鮮な気持ちというか斬新な感じがするんだろう」と帰りの車で考えていて、先ほどハッときづきました。
そういえば、先生の子供たちに対する指示が本当に少なかったんだ!!!
でもうちの娘はフル回転でずーっと小麦粘土してたっ!!!
そうかー、私は子供に対して指示ばかりしてたんだということに気付かされたんです。
自分にもハッとさせられました。
もう母親の指示を100%必要としていない月齢になったのかと改めて感じました。
きっと、こちらの教室に通わせて頂くたびに、娘と同じくらい、私も色んなことに気付かされて毎度「ハッ(@0@)>>>」とさせられるのかな、とわくわくしました。
今日は本当にありがとうございました。
大人は「この遊びをしましょ〜」と言われたら、その枠でしか遊べないけれど、子どもは枠にとらわれず、それぞれ自由に遊んでいましたね!
子どもの発想がどんどん広がっていくのを感じました。
普段は、汚さないで〜とか、アレしないで〜とか止めに入っちゃうことが多いけど、この教室では「これしていい?」って聞かれたら、「いいよ!どんどんやって!」って笑顔で言えるのがとても嬉しいです(^o^)
また次回もよろしくお願いします
初めてこの教室に参加させて頂いたときは場所みしりやどう遊んでいいのかわからず、おっかなびっくりの娘でしたが、今ではすっかり見違えるほどダイナミックに遊べるようになりました。
汚れることを極端に嫌う性格だった(今でもそうですが)のが、手や足にペイントしたり、私に絵の具や粉をつけたりと、参加当初には考えられない動き方がで きるようになりました。
普段まったく昼寝をしない娘が、教室の後に少し眠ってくれることもあり、親としてもありがたいです。
何より、疲れる位集中して遊んでいるのだなと思うと本当にうれしく思います。
1年間ありがとうございました。 とにかく息子と楽しい時間を過ごしたい!と言う気持ちで参加した教室。
兄の時には、あっちの教室こっちの教室と色々試したけど、二人目はいいですね。
何の寄り道もせず、ぐちゃぐちゃ遊びの教室だけにすぐに落ち着いて(^-^)
ほんと、満喫させて頂きました♡
素手で絵の具を塗りたくる経験。よく考えたら自分も初の経験だったなあ。
親子で一心にただただ塗る時間、夢中になっている我が子を見てる微笑ましい時間は貴重でした。
最近は入園も近くなり寂しさを感じるようになりました。。
幼稚園に入る前の2人で過ごした温かいワンシーンになるのでしょうね(T-T)
最後の方の教室では何と何を混ぜたら何色になるという理解をしている事に驚きました。
私は何も教えてないのに、実体験ってスゴいですね!
きっと息子が大きくなったら、幼少期の思い出には先生とセットで教室での遊びが出てくる事間違いなしです。
貴重な時間をありがとうございました!
これからも親子の楽しい時をどんどん作って行って下さいね
去年10月に体験参加し、この教室の雰囲気やあいさん・ママさんの温かさに惹かれました。
なにより子供達が夢中になって遊べる環境‼︎こんなに素敵な場所があるなんて‼︎‼︎
もー体験で終わらせるにはもったいないと思い通い始めました。
家ではできない全身を使っての絵の具遊びには最初は戸惑いましたが、とっても楽しそうに絵の具に触れ遊んでいる姿が可愛くって(^^)
どこまで大胆になれるか、成長がたのしくて仕方がありません(^^)
教室でのママ同士のお話や、あいさんのアドバイスにはいつも感謝しています。
イライラしていたりモヤモヤしたものが教室に行って帰ってくると心が軽くって☺
私にとってもとても大事な時間になっています‼︎
こんなに素敵な場所、環境を作って頂いてありがとうございます‼︎
来年度もよろしくお願い致します‼︎
家でもよくお絵描きをする息子ですが、教室に行き始めてから描き方がすごく変わりました!
今までよりすごく力強く太い線で、たくさんの色を使って、画用紙いーっぱいに描くようになりました。描いたものをこれなーに?と聞くと「ままだよー」とか、「ぶるどーざー」とか色々答えが返ってくるようになり、自分なりに考えて描いてるんだなぁ…と感心しています。
これも好きなようにいっぱい書いていいよーって言って下さる教室に出会えたからだと思っています。
本当にありがとうございます!
これからもよろしくお願い致します。
最初の頃はひとり参加が毎回ドキドキでしたけどあいさんが名前を覚えてくれたのでほっとしてました。
毎回自分では思いつかないことが体験できて親が楽しんでます。
2歳の頃は手が汚れるのを嫌がって企画自体はあまり楽しめていないかなーと思ってたんですが、友達が居て走り回れるだけで楽しそうだったので頑張って続けてみました。
徐々に慣れてきて3歳になると手が汚れてもあとで洗えばいいね!と言って楽しめるようになりました。
その変化が本当に本当に嬉しかったです。
未就園児時代も、あとわずかですね。
この教室に参加出来たこと、ひとりで飛び込んでみたこと、本当に良かったなーと思ってます。
ありがとうございます。
核家族化と少子化が進み、大人は子どもに関わる機会のないまま親になります。
そのため、子どもに「理想の子ども像」を求める傾向が強くなっているように感じます。
例えば親の言うことを素直に聞く子、いつも静かにできる子、勉強が出来る子など。
そして、その「理想の子ども像」を外れそうになると親は恐怖を覚え、将来の子どものためにと強く叱責していることも少なくありません。
しかし、子どもが自分の潜在能力を最大限発揮し、すくすくと健全に成長するためには子どもが子どもらしく遊ぶことが欠かせないのです。
子どもを急いで大人にする必要はありません。大人は子どもの未来のために、子どもの「今」を守ってあげないといけません。
残念なことに現在は子どもが子どもらしく遊べる場所が少なくなっています。
公園ではボール遊びも水遊びも禁止され、夏は炎天下が続き、自由に遊べる空き地はほとんどなくなりました。
ぐちゃぐちゃ遊びは、子どもを「早く、早く」と急がせて大きくするのではなく、
子どもが本来持っている育つ力・伸びる力を信じ、少しだけ後押しするお手伝いをしています。
親として子どもに望む最大の目標は「子どもが幸せに生きていくこと」だと思います。
今日、お子さんは笑っていますか?そして、あなたも笑っていますか?
親が幸せに過ごすことが、子どもの幸せにもつながります。
親も子どもものびのびと楽しく子育てをして、幸せな未来を創っていってほしい。心からそう願っています。
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