ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室

料理苦手主婦が幼稚園のお弁当作り毎日3年間続けた5つのコツ

2018.04.01

●料理苦手主婦が幼稚園のお弁当作り毎日3年間続けた5つのコツ

こんにちは。

創造力と挑戦心が育つぐちゃぐちゃ遊びの親子教室 ぐちゃラボの会田です。

 

 

3月30日、次に小学1年生になる息子。

幼稚園(預かり保育)が終了しました!!!

 

我が子の幼稚園は、毎日お弁当!

預かり保育もお弁当!!

月火水木金 毎日お弁当!!!

 

この幼稚園を考えたとき、どーーーしても悩んだのが

「お弁当、めんどくさーーーー」

でした。

すみません^^;

 

最初幼稚園考えたときは「絶対給食の幼稚園がいい!!!」って思ってたんですけどね^^;

朝から料理とかしたくないんだもん。

 

そんな私が、3年間お弁当作りをやってみた結果

「思ってたよりお弁当は大変じゃなかった^^」

と思った3つのコツを今日はお伝えします。

 

日本のお弁当は豪華すぎ!こんなになくても大丈夫なはず!

 

息子が年中、娘が年少のときの夏休み、アメリカのプリスクールに1か月通いました。

そのときに、息子と娘に

 

「こういうお弁当持ってる子、いないよー」

と言われました^^;

 

直接は見てないですが、息子と娘いわく

『普通のロールパン(?)や食パンをラップにくるんで持ってきてる』とのこと。

 

そもそも「箱」に入れてないらしい!!

 

というわけで、私は常々

 

「なにかあったら白米だけでもいいや!」

と思っていたので、とても気がラクでした^^;

 

ちなみに1回だけ、白米だけを持たせたことがあります。

 

お弁当の材料を全部使い切って、もう幼稚園に出る直前に・・・

 

娘がお弁当箱をあけて(毎回一度あけてみてから、かばんにしまう)しまおうとしたときに、

見事にひっくり返しました。

 

時間もないし、そもそも材料も皆無。

 

本当に、白米だけラップでくるんで持たせました。

 

でも、それでもいっか( ´∀` )

 

と思いながら、お弁当作りをしてました。

(先生はどう思ったかは知りません(笑))

 

栄養がちゃんとランチでもとれるほうが良いとは思いますが、

それにこだわらなくてもいい!の意識大事!!だと思います^^

 

冷凍食品をストックしておく

 

冷凍食品、反対する方もいるとは思いますが・・・

せっかくあるんだから、冷凍食品は使わない!とは決めずに、とりあえずストックしてあるだけでも精神的にかなりラクです。

このお弁当なら、左のほうれんそうのおひたしと右のきんぴらごぼうが冷凍食品です。

 

ブロッコリーとミニトマトがラクすぎる

 

こちら最終日のお弁当。

全然変わり映えしないお弁当ですね(笑)

それにしえもミニトマト、ブロッコリーの組み合わせで色合いを作るのは、最強なんじゃないかと思います。

映える赤!

映える緑!茹でるだけ!!

ブロッコリーかほうれん草のおひたしか。

 

毎日、同じ内容でOK

子どもの特性、幼稚園という決まった時間で食べないといけないことを考えると・・・

基本的に、そんなにコロコロ子どものお弁当の中身は変えなくてOK!

特に知らない食材を入れるのはやめたほうがいいかも。

 

我が家では

・ハンバーグ / から揚げ / 焼き魚 / 夕飯の残り物 から1品

・ほうれんそうのおひたし / ブロッコリー から1つ

・スクランブルエッグ(たまに卵焼き)

・ミニトマト

・おにぎり

 

以上で、ほぼ固定でした。

 

ちょっと変わり種としては・・・

夕飯がカレーライスのときは、その翌日のお弁当に

カレーをお弁当に先に入れて、その上にご飯を敷き詰めると、漏れてこないし(一応ラップも1枚はさんだほうがいいかも)

カレーライスだから子どもも大喜びでした(≧▽≦)

「Cくんに「カレーだ!!いいなぁー」って言われたーー!」と帰ってきてました^^;

 

キャラ弁じゃなくても、愛情は100%!!!

 

お弁当の幼稚園ってキャラ弁とかやるのかなーと思ったんですが、3年間通して1度もやりませんでした。

毎日だしねぇ^^;

 

たまーに子どもから「Aくんのお弁当が〇〇のお弁当だった。僕のも作って欲しい!」と言ってましたが・・・

作らなかったなー^^;

ちなみに、簡単にお弁当をかわいくするコツは、かわいいピックを使うこと。

(上記写真に1つもピック使ってるのがないことは内緒)

 

ほぼ3年間同じような内容でしたが・・・

それでも毎日

「今日はなにかな~♪」「あ!今日はハンバーグだ!(≧▽≦)」

と言いながら、お弁当を鞄に入れてました。

 

ちなみに幼稚園準備クラスでも・・・・

子どもたちはお弁当の時間がだーーーいすき♡

ママが作ってくれたお弁当は最強です!!!

 

この春から、お弁当を作り始めるママたち^^

どんなお弁当でも子どもに愛情が伝わります♡

気楽にいきましょうねー♪

 

 

でも、お弁当か給食か選べるなら、給食がいいなぁ(台無し)

 

 

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WRITER

 会田夏帆(あいだなつほ)
 会田夏帆(あいだなつほ)乳幼児教育専門家
日本乳幼児遊び教育協会 代表
ぐちゃぐちゃ遊び 考案

発達心理学・幼児教育に基づき造形遊びを軸とした『ぐちゃぐちゃ遊び』考案し、横浜市でぐちゃぐちゃ遊びの親子教室を開講。
年間1500組の親子が集まり、入会まで1年待ちの人気教室に成長。
実績を生かして、子どもの創造力や挑戦心を伸ばすぐちゃぐちゃ遊びを日本全国に広めている。また、親子教室・保育士などのためにママと小さい子どもの信頼関係のつくり方講座やママ向けに子育てセミナー(親子の遊び方講座・外遊び講座・絵本講座・イヤイヤ期講座・褒め方叱り方講座)を全国で行っている。

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