ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室

【中学受験体験談】

2024年2月に、息子が中学受験をした親2人で対談。

受験を決めたのは親？子ども？

受験スタートはいつから？

中学受験するなら大手塾？小規模塾？

志望校はどうやって選んだ？

受験を通して良かったことも反省点もまるっとお話ししました。

※一部音声が乱れています。申し訳ございません。

【異年齢保育の魅力とは？】兄弟や

【異年齢保育の魅力とは？】

兄弟や親戚、地域の仲間たちが集まってワイワイ遊んで・・・というのがなかなか難しくなってきたこのご時世。

異年齢同士で遊び、時にお世話をし、時にお世話をされ・・・という関係がなかなか見られなくなってきました。

もちろん同年齢同士のメリットもたくさんあります。
だからこそ幼稚園や保育園、小学校、中学校、高校までは大体が同年齢で区切っています。

それは同じことをやりやすいから。

こちらの本の中にも

「みなさんが縦割り保育の部分実習を担当するとしたら、どのような活動ができると思いますか。
製作活動や運動遊びなどでも「みんな一緒に同じことができないのだから、どうしよう」となってしまうかもしれません。

縦割り保育を考えることは、そもそも論としての保育を考えることにつながります。」

とあります。

当協会で講座をしていても『「同年齢」を前提としないと難しい』とおっしゃる受講生は多いです。
（幼稚園・保育園の先生歴が長い方ほど多いかも？）

なぜ難しいと考えるのか。
なにを目的にその活動をするのか。

そこを考えていくと良いかもしれませんね♪

ぐちゃぐちゃ遊びでは、日常ではどんどん難しくなっている異年齢での関わりができる教室です♪

ぜひお近くの教室に遊びにいってみてくださいね。

【保育方針はそれぞれだけど・・・】

こういうのびのびした遊びに自信を失ったらぜひ学びにきてください。

なぜこれが良いのか？をお伝えしています。

根拠を知ると自信がついて、その自信が良い保育につながります。

ぐちゃぐちゃ遊び基礎講座についてはこちらから
https://gucha.jp/1day-guchagucha/

#ぐちゃぐちゃ遊び

【子どもと遊ぶのが『苦手』でも楽しめる】

お子さんとのままごとが苦手。
一緒に遊ぶのが苦手。

でも、子どもと一緒に遊んだほうがいいんだよね・・・？

と思ったことはありませんか？

そんな方にこそぜひきてほしい！
それがぐちゃぐちゃ遊び。

子どもと遊ぶとなると子ども目線で、子どものレベルの遊びにあわせて
大人はただただ退屈。

そうではなく！

大人も楽しめるようにも工夫したプログラムをお届けしています。
（デ○ズニーみたいに盛り上げて楽しませる！というものではないので、遊ぼうという心は持ってきてくださいね♪）

ぐちゃぐちゃ遊びは日本全国で教室開講中！
来年度も満席のクラスも多数でています。
ご自宅の近くに教室があったらお早めにお問い合わせくださいね。

#ぐちゃぐちゃ遊び

【正解は自分が決める。自分が決めるから笑顔になる】

事業がうまくいくかどうかじゃなくて
（もちろんうまくいってたほうが笑顔にはなりやすいんだけど（笑））

自分の選んだ道だから笑顔になれる。

っていうか、正解にするし、笑顔にする！

事業なんてうまくいくかどうかなんて運も大きいしね＾＾；

働くのも良し。
働かないのも良し。

起業も良し、正社員も良し、パートタイムも良し、派遣も良し、専業主婦も良し。

せっかく多様性の時代に生きているんだから
自分の生き方を自分で認めて、信じていきたいね♪

多様じゃない時代のほうがそれにあってる人は悩まないからラクだけど、
多様だからこそ悩むんだけど！

でもせっかく選択できるようになった時代。
たくさん悩んで、決めて、
時に道をまたかえてもいいし、戻っても良い。

そんなどんな生き方も良い時代。

自分の道を信じて笑顔でいこうぜ★

子どもの姿をまずは「記憶」に残したい。

でも、やっぱり記憶は薄れていってしまうもの。

記憶を優先しつつ記録でも残したい気持ちは本当によくわかります。

だから講師のほうでも写真を撮ります。（期待はしないでいただきたい）

ご自身でも記録を取るときに意識してほしいのはこっちを見ていない、思ったようにとれない。
そんな姿も「今しか残せない姿」ということ♪

撮るときはぜひそんな姿もひっくるめてニコニコと撮ってほしいなーなんて思います♪

スマホ越しにニコニコ子どもを見てるママたちの表情も最高です♪

【学ぶは真似ぶ】
子どもが真似したい！と思えたら最高！
大人が楽しそうにしていたらどんどんやってみたくなる♪
ぐちゃぐちゃ遊びでは大人も思いっきり楽しんでいただいています。
子どもだけを伸ばすのではなく、親子で一緒に遊んで子どもとの時間を楽しく過ごしつつ♪
それが子どもを伸ばすことにつながりますよ。

#ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室

【息子が中学受験してました】なん

【息子が中学受験してました】

なんだかんだ2月も中旬です。
なにをしてたかというと息子の中学受験でした。

無事、志望校に受かってほっとしています。

受かっても良い。
落ちても良い。
私立も良い。
公立も良い。

そんな思いで中学受験の勉強、塾通いをゆるゆると見守っていましたが、いざ受験が近づくとここまでの努力が報われてほしい！とついつい強く思ってしまう親心。

自分で受験したほうが１００倍ラク！！と何度も思いました＾＾；

中学受験をこれからする方もいると思うのですが
あまり追い詰めずにゆるっと見守ってほしいなーなんて勝手ながら思います。

受験の日に見たどの子どもたちも真剣な表情だった！！
みんなよくこの日にたどり着いたね！！って心の中で拍手喝采してました。

小学生が学びに向かい合ってることが本当にすごいなーと思うのです。
受験するとしてもしないとしてもね。

そして、そこまでの橋渡しの１つとして、学びを「楽しいもの」と感じてほしいな、と思って
AsobiSTEAMを作っています。

日本全国で教室展開中！
オンラインでも開講していますのでぜひご検討くださいませ♪
@asobisteam

今年もありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。

あたたかく受け入れてくださったぐちゃラボパパママありがとうございましたーーーー！！！

茅ヶ崎中学校の生徒さんたちも楽しく参加してくれてありがとう！

【サンタさんという世界共通のファンタジー】

世界にはいろんなファンタジーがありますが、世界中で共通認識を持っているファンタジーといえばサンタクロースではないでしょうか。

赤い服を着て、トナカイがひいたそりにのって、クリスマスの夜に子どもたちにプレゼントを届けにくる。

全く異なる言語、地域の国々でも受け継がれるファンタジーが本当に素敵だな、と思っていて、わたしは大好き！

そんなわけでぐちゃラボクリスマスでは子どもたちに渡すプレゼントは、直接「はい、どうぞ」をしません。

ファンタジーを楽しんで♪
メリークリスマス！

【知識があると見えるものが変わる】

遊びを中心に行っていると「知識」を軽く扱っていると思われる方がいるのですが
全く！そんなことはなく！！

私は、知識は世界の解像度を上げる非常に重要なものと考えています。

知識があれば見え方が変わります。

そして、当協会の講座では知識を伝えるだけではなく、その知識をもってどう子どもを見たら良いか？
その見えたものをどう保護者に伝えたら良いか？を重点的にお話しします。

知識があれば良いというものではないんです。
保育者が知識を武器としてしまい、保護者の方を切り付けてしまう。
そんな悲しいこともある。
知識の使い方は間違えないでほしい。

その知識、食材を切る便利なナイフにもなるし、
人を傷つけるナイフにもなるんです。

ちなみに、子どもに対しても知識自体は必要だと思っています。
でも知識を先に押し付ける前に、先に知識を入れたら楽しいよ！をたくさん経験して「もっと知りたい！」という探究心、知的好奇心を高めて
知識の吸収率を上げたいと思っています。

そのための遊びです。

結局、好きじゃないこと、興味が持てないことの知識吸収率って異様に低いので、
好きになる前に教え込もうとすると時間も手間もめちゃくちゃかかってしまう。

まず遊ぼう！楽しもう！と私が伝えるのは、そのためでもあります。

というわけで、私は知識って必要だよねって思っているタイプです。

でも、子どもにははやい段階で教え込むのは・・・うーーーん・・・と思っています。

大人は・・・自分で選んだ仕事だし、自分で決めてほしいかな＾＾；

photo by @asobi_nika

【苦手は苦手で良いのだけど・・・】

苦手でも良いけど、苦手だからやらなくていいよね！は、ちょっと待った！

苦手なものにもよるのですが、限定的で生きていく上で避けられるものは苦手なままでOK。

例えばジェットコースターが苦手でもそこまで苦労はしないかも。（私も苦手！）

でも、生きる上で避けられないものが苦手ならちょっと克服するために幼少期から関わりが必要になります。

例えば、揺れるのがあまりにも苦手。

そうすると車や電車にも乗れません。

これは生きていく上で不便になることでしょう。
そういうときに直接的にすぐに車や電車に乗せると「自分が降りたいときに降りられない」という恐怖で余計に乗れなくなってしまいます。

そこでいつでも降りられるようなもの（例えばブランコなど）から挑戦していく。

乗り物は苦手だけど、◯分くらいなら乗れるよという◯分が伸びたらそれでOK!

◯分が伸びるほど基本的には生きやすくなってきます。

触覚への刺激も生きていく上で避けられないもの。
無理をするのは厳禁だけど、なにもしなくて良いわけでもない。
ここのバランスがちょっと難しい。

ぐちゃぐちゃ遊びでは、まずは遊びに直接的に参加するのではなく「親や友達が参加する姿を見る」というところからゆっくりと参加してほしいな、と思っています。

さらに、絵の具だけではなく新聞紙遊びなどいろんな遊びを組み合わせているので、その中で「これは楽しい」というものを見つけて、少しずつ「この場所で遊ぶのは楽しい」→「これ（絵の具）でも遊んでみようかな」とゆっくりと触覚への刺激を入れてほしいな、と思っています。

1年を通してゆっくり、じっくり
その子の苦手にアプローチできるのも教室の魅力の１つ。

焦らず焦らず、ゆっくり見守ってくださいね♪

もちろん絵の具大好き！な子も大歓迎！
そういう子がいるからこそ、苦手な子も「楽しそう！」と感じることができます♪

親の影響だけではなく、子どもは子どもの影響を大きく受けるから、
楽しそうに遊んでいる姿をたくさん見てほしいな♪

【ぐちゃぐちゃ遊び＆AsobiSTEAM出張】

【ぐちゃぐちゃ遊び＆AsobiSTEAM出張】

北海道の知床半島にあります羅臼町から呼んでいただき、ぐちゃぐちゃ遊びとAsobiSTEAMを行なってきました。

町内の方が多数集まるお祭りでして
子どもたちがたくさんきてくださりました♪

終わったあとたくさんの「楽しかった！！」のお声を頂戴してとても嬉しかったです。

羅臼のみなさま、ありがとうございました。

おみやげで買った昆布がおいしくて、荷物に余裕があればもうちょっと買って帰りたかったなー、と思ったくらい（笑）

いろんなところからこのように出張のお声がけいただき嬉しい限りです。

今回は横浜からなので、２泊３日という前泊だけではなく前々泊も必要だったのですが
それでも日程さえあえば伺っております。（宿泊代、飛行機代などを別途頂戴しております）

お気軽にお声がけください。

とも先生も北海道の講師とはいえ、道内でいえば南西にある室蘭から北東の知床半島まで・・・
お疲れ様でした♪

【のびのび系に行ったら小学校で困る？】

記事内に書ききれなかったのですがたしかに入学直後の4月はのびのび系の子のほうが落ち着かないというのはあると思います。
単純に慣れてないから。

でも、数ヶ月もあれば人は慣れます。

慣れないのでしたら、もとからそれが苦手なタイプの可能性が高く
そういう子こそ「自分にあった園に通えてよかったね♪大正解！！」と言いたいです。

まだ言語能力が低い未就学児の時期にストレス過多になってしまうことはあまり得策とはいえません。

これが苦手だから、克服させるようにこっちの園にしよう！ではなく

得意・好きを生かした園を選んでほしいな、と思います。

とはいえ、苦手をそのままにするのではなく、短い時間で（園は時間が長く（子どもにとっては幼稚園の４、５時間でも相当長い）強制力が高く、辞めにくいなどが難点）その苦手に対してもアプローチしていきたいですね。

過去投稿のシェアありがとうございました！
@ariko327
せっかくなので私の意見も投稿してみました。

この世界を楽しもう♪

【幸せを願って】ただ遊びの場を用

【幸せを願って】

ただ遊びの場を用意するだけではなく、親子の幸せを願って環境をつくっていくのがぐちゃぐちゃ遊びです。

環境には、先生も含まれます。

子どもたちの前に立つのはどんな先生が良い？

もちろん相性はあるんですけどね。

というわけで、
京都と山梨にまた2名のぐちゃぐちゃ遊び講師が誕生しました！

少しずつ少しずつ講師が増えています。
（今後も大幅には増やす予定なし）

ほとんどの教室が０〜３歳対象です。
今しかできないぐちゃぐちゃ遊びを思いっきり楽しんでほしいな、と思います。

【言葉で聞いてくれればラクなんだけどねぇ】

子どもって言っても聞いてくれない！

どうしてほしい？は言うのではなく行動で示す。

ただし、なにも言わないと伝わらない。行動した上で伝えるべきことは伝えるのは大事。

でもまずは行動から！

photo by @asobi_nika

【理想の保育ってなんだろう？とよく考える】

理想の保育ってなんだろう？
いろいろあると思っていて、私もまだまだこれが「究極の理想のかたち！」とは言えません。

でも少なくても「自分の子を入れたい」とは思える場所をつくりたいと思っています。

その中で大切にしていることはいくつもあるのですが、その子らしさという個別性は最も重視しています。

その子がなぜそれが好きなのか？もしくは苦手意識を持っているのか？
この子は今どうしたい？どうしたかった？
この子がいまやりたいことをサポートするには？などなどより深く考えて実践したいと思っています。

その上で、どうしてもそのためには人手がいる！これはもう圧倒的に、人手がないとどうにもならないです。

全体で一緒のことをさせるなら人手が足りなくても良いのですが、一人一人を見てサポートするには人手が必要。

というわけで、１０人に３人の講師がつく謎の手厚さで行っています。

なんで手厚いのか？ここが私の理想を保育を考えて実践する場でもあり、そのために一旦、利益度外視だからです＾＾；（とはいえ大幅赤字だと運営が続けられないのでそうはならないようにしています）

今年は何名もキャンセル待ちの連絡をいただきましたが、全員お断りしてしまいました。ごめんなさい。

３名の先生がいるなら保育園なら１８名の子どもがいるはず。
３歳児なら４５名の子どもが見られるよ＾＾；
（２歳は子ども６人に保育士１名、３歳は１５人に保育士１名が配置基準）

その分、子どもをよく見て私自身が学べることが本当に多いです。

人手って必要だよねぇ、とこのクラスを開講するたびに思います。

保育園ももっと配置基準が厳しくなったらいいのに・・・
保育士さん、絶対大変・・・

と思いつつ中途半端にこの投稿をしめます＾＾；

【どの教室でもおすすめ！と言いたい】

かれこれ７年ほど教室をしていますが、子育て・保育関係者に傷つけられた保護者の方ってびっっっっくりするくらい多いです。

もちろん保護者の方からの話しか聞いてないので本当になんて言われたのか？はわからないところではありますが。

でも、それにしても数が多い。

経験年数とアドバイスの質はあまり比例していないことも。

じゃあどうやって見分けるの？っていうと・・・話してみないと難しいんですよねー。

というわけで、私はぐちゃぐちゃ遊び認定講師はどの教室もおすすめ！安心して！といえるような基準で認定を出しています。
もちろんその中でも実力差はあるのですが、最低限は絶対クリアしています。

とはいえ、たった数ヶ月の講座しか開講していないので全てをフォローするのは不可能。

だからこそ自立している方のみを認定することにしていて、その後も認定講師はぐんぐん成長していっています。
認定講師のみんなすごい♪

ちなみに講座中はこわいかもしれないけど、認定講座合格後は優しい・・・かな？どうかな。

保護者の方や子どもには優しいと思います。たぶん。

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