【千葉県木更津市】ママも赤ちゃんもとびっきりの笑顔に!元幼稚園教諭による、好奇心と主体性を育むぐちゃぐちゃ遊びの親子教室/わくチャレ 松倉まほ
2019.09.04
松倉まほ(まつくらまほ)
活動拠点:千葉県木更津市(JR 木更津駅)
HP:わくチャレ
BLOG : https://ameblo.jp/wakuchare/
INSTAGRAM:https://www.instagram.com/wakuchare/
はじめまして。
千葉県木更津市で0〜3歳の乳幼児とその保護者のための造形あそび教室 わくチャレを主宰しています、松倉まほです。
・元幼稚園教諭
・小学校教諭一種免許、保育士資格保有
・乳幼児遊び教育協会認定 ぐちゃぐちゃ遊び講師
幼い頃から子ども好きで、幼稚園卒園時にはすでに幼稚園教諭になることを夢見ていた私。
その想いはぶれることなく大学でも幼児教育を学び、晴れてその夢が実現して幼稚園教諭の職に就きました。
結婚後はアメリカの幼児教育を肌で感じる機会に恵まれ、現在は2人の子ども(2015年生まれと2017年生まれ)の母として、日々子育てに奮闘しています。
「育児が一段落したら、また幼児教育の現場に戻って働きたいな」
そんな風に思っていた私がぐちゃぐちゃ遊びの親子教室を開講したきっかけが、2つあります。
1つ目は、アメリカの幼児教育を実際に見て学んだことです。
私は、結婚してすぐ主人の海外赴任に同行して、2年間アメリカで生活していました。
その間、かねてから興味があったアメリカの幼児教育を学ぶため、
世界ランキング上位、ノーベル賞受賞者を何人も輩出しているアメリカ私立大学の附属幼稚園(kindergarten)でボランティアをさせていただきました。
名門私立大学の附属幼稚園ということで、通っているのはエリート家系の子どもたち。
設備的にも、教育内容も最先端だったと思います。
クラスみんなで同じ活動を行う一斉保育の時間も、毎日ありました。
それなのに、なんでこの子達はイキイキと、伸び伸びとしているんだろう?
日本の幼児教育と何が違うんだろう?
そんな疑問を抱えながら子どもたちと関わり、先生たちを見て学んだのは、
・遊びや活動の中に制限が少ない
・自分で考え、伝える機会が多い
・子どもを一人の人格として尊重
・できないことより、できたことを認める
ということでした。
このような環境でこそ、子どもは安心して伸び伸びと過ごせるし、主体性や自立心を育んでいけるんだろうと実感し、私もそんな環境で子育てしたいと思うようになりました。
2つ目のきっかけは、娘です。
赤ちゃんの頃から人見知り、場所見知りの強かった娘。
家の中ではとってもおしゃべりで元気なのに、一歩外に出ると常に緊張していて、週に何度も会うお友達に話しかけられた時ですら、顔がこわばって私の後ろに隠れてしまう。
公園の遊具で遊んでいるときに、他の子が近づいてくると必死で逃げてくる…
周りから「人と接する機会が少ないからよ」「ママがもっと外に出ていかなきゃ」なんて言われて傷ついたこともあります。
でも、支援センターや公園へも頻繁に通っていたし、電車でのお出かけもしていたのに、なんでだろう
私自身も人見知りだから、それが影響してるのかなぁ…
そんなふうに考えているうちに、娘の人見知り・場所見知りを直す方法を見つけるのではなく、家以外で娘が安心して遊べる場所を見つけたいと思うようになりました。
「ここなら安心して遊べる!」
と娘自身が思える場所を作りたかったのです。
そして、常に周りを気にする慎重派の娘に、
「大丈夫だよ。自分がやりたいようにやってごらん!」
と伝えたかったのです。
そんな時に出会ったのが、横浜にあるぐちゃぐちゃ遊びの親子教室 ぐちゃラボ。
実際に行ってみると、子どもの「やりたい!」も「やりたくない!」も尊重する雰囲気に、親である私自身が心地よさを感じました。
そして、ぐちゃぐちゃ遊びを楽しむ子どもたちを見ていて、アメリカの幼稚園で見た子どもたちのイキイキとした表情を思い出しました。
最初は他の子が遊ぶ様子を観察している時間が長かった娘も、
初めて絵の具の活動に参加した日の娘(紺色のTシャツを着て立っているのが娘)
回数を重ねるごとに、遊び始めるまでの時間が短くなり、手足に絵の具や粘土が付くことへの抵抗感も薄れてきました。
5ヶ月後の娘
教室に何度か通う中で、「やってみたいな。でも…」と今まで躊躇していたことにも少しずつ挑戦するようになり、家や公園での遊び方も変わってきました。
こんな教室が近くにあればいいのに…
ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室 わくチャレは、そんな想いから生まれた教室です。
ぐちゃぐちゃ遊びと聞くと、活発な子のための教室だと思われる方も多いと思いますが、
むしろ私は、人見知りや場所見知りが強くて、おうち以外では安心して遊べない娘のような子が、安心して笑顔で遊べる居場所を作りたいと思って教室を始めました。
ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室 わくチャレでは、
・「やってみたい!」の好奇心と「やってみよう!」の主体性を育む
・ 「上手」「下手」で 評価せず、自由な表現を尊重する
・自ら考え、学び、創造する力を育む
そして、ママたちがお子さんと一緒にとびっきりの笑顔になれる時間をお届けします。
子どもの素直な気持ちや欲求に寄り添い、のびのびと子育てを楽しみたいと思ったら、一緒にぐちゃぐちゃ遊びをしませんか?
いつも砂が少し手についただけではたこうとする娘が、絵の具を触ったらどんな反応をするのか気になって参加しました。
初めは、ボールや絵の具に興味は示すものの、どう扱っていいかわからずおどおどしてた娘。
でも、周りのお友達が楽しそうに思いっきり絵の具で遊んでいるのを見て、しだいに抵抗がなくなり、大胆に遊ぶようになりました!
ボールだとうまく色を付けられなかった娘にまほ先生はスポンジを貸してくれて、更に積極的に参加できるようになりました。
その子その子にあった声かけや支援をしてくれて、とても楽しく参加することができました。
また、ただ遊ぶだけでなく、絵本の読み聞かせや手遊びもあり、しかも、その内容が活動内容とリンクしてて、初めの絵本から、娘は「何が始まるんだろう」と惹きつけられているのが分かりました!
慎重派の娘なので、なかなか私一人でなかなか私一人でいろいろな体験をさせるのは大変ですが、広い室内で、周りのお友達と様々な体験ができるのはとてもいいなと思いました!
また参加したいです!
とてもおだやかな話し方で、落ち着いていたので、子どもも安心して活動できました。
お豆腐の教材は今まで見たことも使ったこともなかったのでビックリ!
親の私が楽しんでしまいました。
始めは いつも食べているお豆腐にとまどい気味の子どもも、だんだん慣れて 最後には手足を使って楽しんでいました。
(久しぶりの親子教室、子どもの顔がこんなにも輝いているんだと改めて感動しました。)
明るいあいさつで出迎えて下さり、嬉しく思いました。
一貫して落ち着いた口調で安心できました。
おとうふを使っての遊びという発想がすごいと思いました。
それも、木綿と絹の両方用意して下さってあって、ぜいたくでした!!
さいごの手遊びもステキで、我が子はよろこんでやっていました。
遊びの中で、子どもに時折話しかけてくださって、楽しく遊べました。
今、我が子は手につくのが気になる時期なようですが、パン粉は払えば落ちるとわかり 平気だったようで、パラパラしたり楽しめていました。
おわった後にお聞きしたら、幼稚園の先生をされていたとのことで、なるほど、やっぱり!!と思いました!
それと、かわいい名札に我が子は大喜びでした!
昨日はありがとうございました。
昨日は楽しい体験をありがとうございました!
新聞紙があんなに大量に舞う様子は わたしも初めて見て圧倒されました✨
息子も驚きながら楽しんでいたようですし、刺激たっぷりでした!
前回とはまた違う刺激があって、自分から新聞紙を触ったり眺めたりする様子も見られて成長を感じました✨
またタイミングが合えば…になると思いますが、参加できたらと思います。
写真もありがとうございます!!息子とのすてきな思い出が残って嬉しいです。
今日も楽しい時間をありがとうございました。
今回もまた違った物に興味を持って、色々娘も楽しんだと思います。毎回、楽しんだ後は車で爆睡するくらいなので♪
私も、次は何をしてくれるんだろうと(笑)?娘の発見楽しみです。
今日は参加してた子が皆お姉さんで真似っ子したりしたのは 意外に親が見てないと思っても子供は色々見てるんだなぁ~と。
色々私も勉強になり刺激になりました。
今回もありがとうございました。
いつも優しくおだやかなまほ先生。
しかし第2子妊娠中に横浜まで通って、ぐちゃぐちゃ遊び認定講座を受講し見事合格!
さらに、ご自身の希望で再受講もされてしっかり学びを深めています。
たくさんのママや子どもたちの笑顔に寄り添いたいという意欲を持っています^^
上記にも記載してありますように、人見知り・場所見知りのお子さんとぐちゃラボに通っていました。
「うちの子は、場所見知り・人見知りがあって習いごとは難しいかも」とお考えの方は、ぜひまほ先生のところに行ってみてください^^
まほ先生のお子さんとの体験談も聞くことができて、安心して過ごすことができますよ。
元幼稚園の先生ですので、未就園児だけではなくもうちょっと大きい子の知識も豊富です。
なんでも相談してみてくださいね^^
松倉まほ先生のE-mailはこちら:wakuchare@gmail.com
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こちらからお問い合わせください。