ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室

知識だけでは必ずしも子育てはラクにならない?!じゃあどうしたらいいの?

2019.08.09

●知識だけでは必ずしも子育てはラクにならない?!じゃあどうしたらいいの?

こんにちは。ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室ぐちゃラボの会田です。

今日はこちらのブログを紹介します^^

https://ikedarie.com/%e5%a4%a7%e4%ba%ba%e3%82%82%e6%a5%bd%e3%81%97%e3%81%84%e2%99%ac%e3%81%9d%e3%82%93%e3%81%aa%e9%81%8a%e3%81%b3%e3%82%92%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f%e3%81%84/

 

こちらのブログの著者の里恵さんは、ギフト教育という脳科学の観点から子育てをする教育法の講師でもあります。

でも里恵さんは

脳の仕組みを知り、本能を伸ばして悪習慣を止めさせるコトで子育てを楽にすることをモットーにしています。

でも、教壇に立ってたくさんの方に講義して、自分でも実践して分かったコト。

それは、知識だけでは必ずしも子育ては楽にならない。

 

と書いてます。

 

里恵さんも書いてるのですが、知識があることはとても良いことです。

知識でかなり子育ては楽になります。

 

でも、知識だけあってもなかなか難しいのが実際のところ。

 

だって、知識だけでどうにかなるなら

「怒鳴るのはダメ」と知ってるママは怒鳴ったりしないはず(^_^;)

『私たちは子どもに何ができるのか 非認知能力を育み、格差に挑む』という本でもこのように書かれています。

『最良のアプローチは基本的には「情報」なのだろうか?

安定したアタッチメントにつながる行動やテクニックを、親に教えればいいのだろうか?

(中略)

残念ながら、そう単純な問題ではない。(略)

多くの親にとって望ましい子育てを阻むいちばんの障害は、推奨される行動のリストを覚えられないことではない。

ほんとうの障害は、親自身がイライラしていたり、睡眠不足や鬱気味の状態であったりして、泣き叫ぶ子供、汚れたおむつをしてろくに昼寝もしてくれない子どもの相手をする気になれないことなのだ。

疲れきった親たちに必要なのは情報だけではない』

と書かれています。

じゃあどうしたらいいの?と思った里恵さんが選んでくださったのがぐちゃぐちゃ遊び。

 

毎週片道2時間半!!かけて横浜まで来て、

全12回の講座や実習を受講しました!!

 

子どもを楽しませるための遊びではなく、大人も子どもも本気で楽しい♪

そんな場所を創りたいと思います。

 

りえさんは認定試験を合格されて、すでにぐちゃぐちゃ遊び認定講師として活動を開始しています^^

りえさん頑張って♪

 

千葉県浦安市付近にお住まいの方は、こんな思いを持ったりえさんのぐちゃぐちゃ遊びの親子教室にぜひ行ってみてくださいね^^

 

ぐちゃぐちゃ遊び講師養成講座についてはこちら

 

WRITER

 会田夏帆(あいだなつほ)
 会田夏帆(あいだなつほ)乳幼児教育専門家
日本乳幼児遊び教育協会 代表
ぐちゃぐちゃ遊び 考案

発達心理学・幼児教育に基づき造形遊びを軸とした『ぐちゃぐちゃ遊び』考案し、横浜市でぐちゃぐちゃ遊びの親子教室を開講。
年間1500組の親子が集まり、入会まで1年待ちの人気教室に成長。
実績を生かして、子どもの創造力や挑戦心を伸ばすぐちゃぐちゃ遊びを日本全国に広めている。また、親子教室・保育士などのためにママと小さい子どもの信頼関係のつくり方講座やママ向けに子育てセミナー(親子の遊び方講座・外遊び講座・絵本講座・イヤイヤ期講座・褒め方叱り方講座)を全国で行っている。

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