子どもの「考える力」を伸ばすためには
2018.04.02
●子どもの「考える力」を伸ばすためには
こんにちは。ぐちゃラボの会田です。
とても遅くなりましたが、2月21日のモンテッソーリ教育とぐちゃぐちゃ遊びで幼稚園準備クラスの活動レポートです。
教室では、折り紙ブーム♪
主に女の子たちが、本を見ながら折り紙を折っています。
「先生、ここはどうすればいいの?」
「一緒に見ながらやってみよう!」
教室では一方的に答えを教えることはありません。
子どもの「考える」を大切にしています。
例えばこちら。
こちらはピンクタワーという教材です。
動画をどうぞ♪
ピンクタワーを行っている間、子どもが「どっち?」と聞いても大人は応えずに見守ります。
そうすることで、
子どもは「自分で考え」て、「自分でできた!」という達成感を感じることができます。
後半は、触覚を刺激する感覚遊びをしたり
制作遊びをしました^^
最後はみんなでお弁当♪
子どもの「考える力」は、大人の「待つ姿勢」「見守る姿勢」が欠かせません。
子どもをアレコレ手伝って、やってあげるのが、子どもにとって「良い」「親切」と思っていませんか?
教室では、子どもの今の便利さ・手軽さではなく、将来生きていくために必要な力を培う教育を行っています。
こんなご感想もいただいてます^^
先日、プレ幼稚園の参観日で制作をしている様子を見て来ました。
そこで、先生達が作品にどんどん手や口を出しいるのをみて、あいさんみたいに見守ってほしいと思いました
他のお母さんは「先生達がよく面倒いてくれるね」と感激していましたが、作品が形になることよりも見守ってほしいなと思いました。
家ではできるだけ見守ろうと思います。
見守ることの大切さをしれたのもあいさんのお陰です。
今週も色んなことに挑戦したんですね。
片栗粉はお気に入りみたいですね。
来週も片栗粉をしたいそうです(笑)
来週もまたよろしくお願いします。
ありがとうございます!!
これからもおうちで「待つ」「見守る」大切にしていってくださいね^^
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